シェフズ・サステナビリティ・マニフェスト
賛同者一覧

- すべて
- 料理人・シェフ
発起⼈・起草者
起草協⼒者
-
石川史子
Fumiko Ishikawa
株式会社FOOD FIELD CREATIVE
代表取締役社長
-
井出留美
Rumi Ide
株式会社office 3.11
代表取締役
-
加藤直樹
Naoki Kato
株式会社Bright
サステナビリティ戦略担当者
-
加藤峰子
Mineko Kato
FARO
シェフパティシエ
-
杉浦仁志
Hitoshi Sugiura
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
プロジェクトアドバイザーシェフ
-
曽我部俊典
Toshinori Sogabe
ザ・キャピトルホテル 東急
副総支配人 兼 総料理長
-
田中佑樹
Yuuki Tanaka
伊勢すえよし
店主/料理人
-
ニールセン北村朋子
Tomoko Kitamura Nielsen
合同会社TOMOKO NIELSEN
代表
-
福山明子
Akiko Fukuyama
合同会社RR
サスティナブルフードアドバイザー®️
-
宮本けんしん
Kenshin Miyamoto
antica locanda MIYAMOTO
オーナーシェフ
創設賛同者
-
石坂典子
Noriko Ishizaka
石坂産業株式会社
代表取締役
-
上田まり子
Mariko Ueda
株式会社FoodMarico
代表取締役社長
-
遠藤和彦
Kazuhiko Endo
La Naturalité -ナチュラリテ-
オーナーシェフ
-
長田久美
Kumi Osada
株式会社ルートブレイン
代表取締役
-
表秀明
Hideaki Omote
株式会社Innovation Design
サステナブルデザイン室GM
-
加藤佑
Yu kato
ハーチ株式会社
代表取締役
-
鴨田猛
Kamoda Takeshi
南仏料理店 Le Jardin de Kamo
オーナーシェフ
-
菊池猛
Takeshi Kikuchi
お料理あなぐち
オーナーシェフ
-
桐村里紗
Lisa Kirimura
一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ
代表理事
-
桑田明子
Akiko Kuwata
野生のピッツェリア Selvaggio
料理人
-
小迫 和也
Kazuya Kosako
NINJA TOKYO
シェフ
-
コミンズリオ
Leo Kominz
株式会社SEAMES
代表
-
齋藤由佳子
Yukako Saito
JIEN有限責任事業組合
共同代表
-
佐伯康人
Yasuto Saeki
一般社団法人シゼンタイ全国循環型社会協議会
代表
-
佐藤達矢
Tatsuya Sato
Graal
支配人
-
志田由彦
Yoshihiko Shida
Tokyo college of sushi and washoku London
chef Instructor
-
柴田泉
Izumi Shibata
料理王国
編集長
-
清水崇充
Takahiro Shimizu
Restaurant L'EAU
オーナーシェフ
-
杉浦 和哉
Kazuya Sugiura
naturam
オーナーシェフ
-
竹内眞澄
Masumi Takeuchi
株式会社テーラテール
代表取締役会長
-
田中香織
Kaori Tanaka
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
-
田邉真宏
Masahiro Tanabe
扉グループ
統括総料理長
-
冨成寿明
Toshiaki Tominari
日本料理 富成
店主
-
野間裕介
Yusuke Noma
Oppla'! Da Gtalia
シェフ
-
浜哲郎
Tetsuro Hama
日本料理アカデミーEU
理事長
-
原信行
Nobuyuki Hara
ル・ニコ・ア・オーミナミ
オーナーシェフ
-
彦田和詳
Kazuyoshi Hikoda
サンクスバンク株式会社
代表取締役
-
平瀬祥子
Shoko Hirase
パティスリーローブ
シェフパティシエ
-
細羽雅之
Masayuki Hosoba
森の国Valley
代表
-
松橋毅
Takeshi Matsuhashi
株式会社フィールド・コーポレーション
代表取締役
-
真野秀太
Shuta Mano
株式会社UPDATER
取締役副本部長
-
宮本利雄
Toshio Miyamoto
イタリアンバールDari
店長
-
森敏
Satoshi Mori
株式会社Organic Crew
代表取締役
-
森麻理子
Mariko Mori
株式会社森奈良漬店 森奈良漬店
5代目
-
山口真奈美
Manami Yamaguchi
一般社団法人 日本サステナブル・ラベル協会
代表理事
-
横井拓広
Takuhiro Yokoi
フィーコディンディア
オーナーシェフ
-
大島 隆司
TAKASHI OSHIMA
BOTTEGA BLU.
オーナーシェフ
-
能田耕太郎
Kotaro Noda
Bistrot64japan
オーナーシェフ
-
浅野 哲也
Tetsuya ASANO
HOTEL THE MITSUI KYOTO
副総料理長 ボキューズドール国際料理コンクール2027年日本代表
賛同者
-
白銀 究
Kiwamu Shirogane
中部電力ミライズ株式会社
-
貫井 貴彦
Takahiko Nukui
リストランテカルド
オーナー
-
森田彩子
SAIKO MORITA
Universal Bakes
店主
-
奥野彰彦
Akihiko Okuno
SK弁理士法人
代表社員
-
篠原 伸明
Nobuaki Shinohara
欧風レストランSHINOHARA
オーナーシェフ
-
田沼健一
kenichi tanuma
ベイクショップクプクプ
オーナーパン職人
-
石田一郎
Ichiro ishida
日本サステイナブルレストラン協会
アドバイザー
-
林 祐司
Yuji Hayashi
タンタローバ
Executive chef
-
酒井慎平
Sakai Shinpei
株式会社SATOKA
代表取締役
-
伊藤勝康
Katsuyasu Ito
ロレオール田野畑
代表
-
岩野杏奈
Anna Iwano
Pizzeria gtalia da filippo
サービス
-
小森妙華
Myoka Komori
株式会社タネニハ
代表取締役
-
歌川佳
Kei Utakawa
Gtalia da filippo
-
鈴木 大将
Hiromasa Suzuki
有限会社クックたかくら
取締役
-
丹治朋子
Tomoko Tanji
宮城大学
准教授
-
武末克久
Takesue Katsuhisa
合同会社Co•En Corporation
-
遠藤秀一
Shuuichi Endou
特定非営利活動法人 Tuvalu Overview
代表理事
-
山岡仁美
山岡仁美
株式会社グロウスカンパニー+
代表取締役
-
日比野 逸朗
Itsuro Hibino
MAISON HIBINO
オーナーシェフ
-
吉村直樹
Naoki Yoshimura
佐倉自然栽培貸農園&農学校
代表
-
秋元一宏
Kazuhiro Akimoto
一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン
代表理事
-
木内涼子
Ryoko Kiuchi
株式会社Avenir
代表取締役
-
坂口 真生
Mao Sakaguchi
GENERATION TIME株式会社
エシカルディレクター
-
直井 一寛
Kazuhiro Naoi
701
オーナーシェフ
-
吉川 岳
Takashi Yoshikawa
「岳」漁師
-
柿本 泰平
Taihei Kakimoto
㈲東寿し
代表取締役
-
一般社団法人日本食文化国際交流協会
JFCIEA
一般社団法人 日本食文化国際交流協会
-
宮地アンガス
Angus Miyaji
ジャパン・ワールド・リンク株式会社
代表取締役
-
三橋結香
YUKA MIHASHI
株式会社KAIENTAI
取締役
-
椿直樹
NAOKI TSUBAKI
TSUBAKI食堂
代表取締役
-
坪内 浩
Hiroshi Tsubouchi
cucina salve
オーナーシェフ
-
鈴木将
Sho suzuki
SUZUGROUP HAKKO HOUSE
オーナーシェフ
-
長田勇久
Hayahisa Osada
日本料理一灯
代表
-
曽根清子
Kiyoko Sone
株式会社 料理通信社
「料理通信」編集長
-
児玉陽子
Yoko Kodama
こだまやリトリート
-
吉田 隼介
Shunsuke Yoshida
株式会社カリラボ
代表取締役
-
小野 真
Makoto Ono
鬼怒川パークホテルズ
代表取締役

石坂典子
Noriko Ishizaka
石坂産業株式会社
代表取締役
メッセージ
環境教育の場づくりを国と連携して行ってきた実績を活かし、今後は食や農、そして社会の循環に目を向けていくような横断的な食育の場を作っていきたい、そのためにも飲食店・レストランのサステナビリティの推進が重要だと考える。



井出留美
Rumi Ide
株式会社office 3.11
代表取締役
メッセージ
2008年から食品ロスを減らす活動を続けてきたから
https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/iderumi

北垣卓
Suguru Kitagaki
クオンクロップ株式会社
代表取締役
メッセージ
生産者と消費者の両方のステークホルダーに接点を持ち、また単なる商品販売ではなく、体験の提供を含めて消費者に価値提供できる場である飲食店・レストランは、社会のサステナビリティを加速させることができる大きなポテンシャルを持っていると感じており、本マニフェストにも賛同いたしました!

上田まり子
Mariko Ueda
株式会社FoodMarico
代表取締役社長
メッセージ
今の子どもたち、そしてその次の世代が安心して暮らせる社会をつくるためには、環境・経済・社会すべての面での持続可能性が欠かせません。
また、飲食業界は食品廃棄物の大きな排出源のひとつです。影響力のある飲食店やレストランが率先して取り組むことにより、意識・理解・情報が広がるのではないかと考えます、メニューの工夫や仕入れ・保存の改善、テイクアウト・フードシェアの活用などによって、無駄なく資源を使う取り組みが求められていらと思ってます。

加藤直樹
Naoki Kato
株式会社Bright
サステナビリティ戦略担当者
メッセージ
日本全国どの地域でも、暮らしやすく生きやすい社会を実現するためには、地域の中核を担う中小企業が持続的に成長することが欠かせません。
中でも、地域内外の人々が行き交い、交流の起点となる「ハブ」の役割を果たしているのが飲食店です。
私自身、サステナビリティ戦略を推進する立場かつ飲食事業を中心に展開している身として、飲食店が日本国内においてサステナビリティを推進するうえで、非常に大きな可能性を秘めていることを体感しています。

下田屋毅
Takeshi Shimotaya
メッセージ
気候危機や生物多様性の崩壊が進む今、シェフは生産者と生活者をつなぐハブとして、重要な役割を担っています。シェフズマニフェストを通じて、日本の料理人が共に行動し、持続可能な食の未来を築く。その一歩になると信じています。


加藤峰子
Mineko Kato
FARO
シェフパティシエ
メッセージ
食産業の中でも私達ガストロノミーレストランが担う役割は業界全体の最前線をリードするイノヴェーターであり、感度の高いお客様と食品業界の傾向を先進的に見出だし影響を及ぼす存在である。
環境負荷の最大の理由でもある食産業では消費社会の新しいルールをいち早く見つけ、実践していく必要性があり、境遇が似ている飲食店では指針を分かち合い、情報交換が出来るというメリットがある。
共食という美しい価値の中に利他の精神をサスティナビリティーという観点から進化できる可能性があるならば、社会を変える仕組みができると思う。


田中雄揮
Yuuki Tanaka
Netropolis合同会社
代表社員
メッセージ
サステナビリティが当たり前になる世の中への移行は私たち一人ひとりの意識変容から生まれるものだと思っています。本マニュフェストに賛同します。


表秀明
Hideaki Omote
株式会社Innovation Design
サステナブルデザイン室GM
メッセージ
世の中に起きている様々な社会的課題は非常に複雑に絡みあっています。その課題を解決するために欠かせない要素だと感じております。

曽我部俊典
Toshinori Sogabe
ザ・キャピトルホテル 東急
副総支配人 兼 総料理長
メッセージ
日本は世界より取り組みが遅れていると感じる。その中で、進めるためには消費者並びに食に携わる業界関係者の意識の向上が肝要だと考えている。

加藤佑
Yu kato
ハーチ株式会社
代表取締役
メッセージ
飲食店やレストランは生産者と消費者をつなぐメディアであり、おいしさを通じて人と自然、人と人との関係性をつなぎ直し、持続可能な未来を実現する大きな力と可能性を持っていると思っています。

藤馬裕一
Yuichi Toma
メッセージ
消費者と直接接点を有する飲食店・レストランは、食のサステナビリティの伝道師として、大きなポテンシャル、役割を有していると考えています。マニフェストはその根幹、バイブルとして活用されることを期待しています。



鴨田猛
Kamoda Takeshi
南仏料理店 Le Jardin de Kamo
オーナーシェフ
メッセージ
日常であらゆる場面で登場する『食』。
それは時間も思いも分かち合う事ができる大切なシーン。そんなシーンを彩る飲食店だからこそ未来に向けて心豊かな時代がより良く残せるような活動を支えたい。

ニールセン北村朋子
Tomoko Kitamura Nielsen
メッセージ
私は"You & World are What You Eat"、つまり、食から世界のあり方を変えられると信じています。どんな世界でありたいのか、その思いを共有し、実践しながら方向性を示していけるのが食分野。そのための第一歩がこのマニフェストだと考えています。シェフのみならず、産官学民環境、すべてつながって本当にありたい世界へ進んでいきましょう!

菊池猛
Takeshi Kikuchi
お料理あなぐち
オーナーシェフ
メッセージ
顧客、自社スタッフへの啓蒙活動、並びに自社サプライチェーンの見直しやサプライヤーとの協力によるソーシャルチェンジが可能だと感じている。

桐村里紗
Lisa Kirimura
一般社団法人プラネタリーヘルスイニシアティブ
代表理事
メッセージ
サスティナブルな食は、人と地球の健康「プラネタリーヘルス」の実現にとって必須だから。

福山明子
Akiko Fukuyama
合同会社RR
サスティナブルフードアドバイザー®️
メッセージ
2008年に海外でローフードを体験し学んだ際、食の選択肢が豊富にある世界の食市場に触れ、その選択肢を伝えたいという情熱から、日本で小さいながらオーガニック、Vegan、ローフード、グルテンフリーなどを取り入れた飲食店を10年経営してまいりました。しかし、経営する中で、年々深刻化する環境問題による食材の質の変化や不漁、資源の枯渇による食材価格の高騰は、豊かな資源を誇る日本においても、これまで当たり前だった食材の入手を困難にし、この状況を発信することを加速したいという思いから、飲食店を辞め、消費者教育を行う普及活動へと転身いたしました。 日本における大量の食品廃棄は、環境負荷を高めるだけでなく、食材を無駄にすることへの倫理的な問題も引き起こしています。
シェフズ・サステナビリティ・マニフェストは、食の未来と地球環境を守るために、飲食店・レストランにおけるサステナビリティ推進の不可欠な指針となります。今こそ行動し、持続可能な食のあり方を築くべく、微力ながら私もその一助となれば幸いです。

宮本けんしん
Kenshin Miyamoto
antica locanda MIYAMOTO
オーナーシェフ
メッセージ
グローバルな観点からサスティナビリティの推進を図ることで、地域に根差した食文化や伝統、農業を『守る』から『活かす』ことに繋がると考えます

桑田明子
Akiko Kuwata
メッセージ
サスティナビリティの推進を行うことによって、まず、スタッフの,環境への意識。
また、様々な問題に対する互いの学び合いに貢献するとかんじています
その中で,自然と、人と、動物と、自分たちにできることへの一歩の後押しになるとかんじています

小迫 和也
Kazuya Kosako
NINJA TOKYO
シェフ
メッセージ
大企業はSDGsの推奨に関しては当然のことであり、実施してないようであれば消費者、ステークホルダーから非難は免れないでしょう。
レストランのような中小企業はサステイナブルの取り組みを行うことは、結果的には環境改善に微力ではございますが、地域住民や従業員、ステークホルダーに密な関係性が保たれ、手厚いご指示を得られることを直接感じ取ることができます。
サプライヤーとの新たな出会いなど、漠然と食材調達するのではなく、厳選した指標のある購入の義務が課せられることに、これからの弊社のサステイナブルの取り組みが鮮明に導かされることが重要であります。

コミンズリオ
Leo Kominz
株式会社SEAMES
代表
メッセージ
環境問題を始めとした社会課題解決の根幹にあるのが衣食住の対策であり、その中で食がもつ力は楽しさや喜びと直結しているところにある。だからこそ外食におけるマニフェストはとても重要で、このマニフェストに則ったレストランが増えれば増えるほど、弊社の目標である「いつの間にか楽しく社会課題解決の一助を担っている」状態が作れると思っている。

齋藤由佳子
Yukako Saito
JIEN有限責任事業組合
共同代表
メッセージ
日本の業界の変革のためにも大変重要なマニフェストと思います。働き方や意識の多様化をはかる具体的な指針になるよう願っております。



志田由彦
Yoshihiko Shida
Tokyo college of sushi and washoku London
chef Instructor
メッセージ
何故重要か?このままの食生活では地球環境が維持できないと思うから。

柴田泉
Izumi Shibata
料理王国
編集長
メッセージ
地球環境や社会構造の変化に応じて、食を担うプロである料理人の役割も変化すると考えます。また、料理人の選択次第で、食の未来はいい方向に変えられるはずです。今回のマニフェストはその指針となると考え、賛同しました。

清水崇充
Takahiro Shimizu
Restaurant L'EAU
オーナーシェフ
メッセージ
私たちは、 未来の世代にもこの素晴らしい食文化を残すために、サステナブルな取り組み を大切にしています。 地球環境への配慮 を意識し、 国産の四季折々の食材を厳選。フードロス削減やフードマイレージの最小化にも努めながら、 安全で美味しい料理と心温まるひととき をご提供します。
L’EAUでの食体験を通じて、私たちの想いが皆様に届き、この豊かな食の世界が未来へと続いていくことを願っています。

杉浦 和哉
Kazuya Sugiura
naturam
オーナーシェフ
メッセージ
食に携わる人間としてシェフの立場から我々一人一人が意識することはとても重要な事である思います。新たな学びと実際の取り組みで少しづつですが世界は変えられると思います。

竹内眞澄
Masumi Takeuchi
株式会社テーラテール
代表取締役会長
メッセージ
自然に優しく、地球に優しく、人に優しく
我が社の社訓でして、また、毎朝、朝礼では
感動するおいしさで
世界中を幸せに
全員で発声して、日々研鑽しといます。
ぜひ、その思いをもって、こちらの活動に参加したいです

田中香織
Kaori Tanaka
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
メッセージ
地球環境に関して、フードシステムに由来するインパクトはとても大きい。中でも、直接的に、「食べ手」と関わる、飲食店やレストランは、重要なプレイヤーだと考えられます。この中の誰もが自由にアクセスでき、広めることができる「シェフズ・サステナビリティ・マニュフェスト」があることで、これまで漠然としていた「何をすべきか」が明確になり、行動に移しやすくなると思います。このマニュフェストを拠りどころとし、シェフや飲食店が、独自のサステナビリティ・マニュフェストを宣言するなどの広がりにつながることも期待します。自らの行動を変え、周囲の方々や、顧客である「食べ手」にも、共感の輪が広がり、意識や行動の変化につながることを願い、自分もこの推進の一端を担えればと思っています。


冨成寿明
Toshiaki Tominari
日本料理 富成
店主
メッセージ
子供の頃から料理人の父親と一緒に、能登の里山に入り食材を採っていました。美しい里山の風景や採れたての美味しさが、僕にとって当たり前でした。それから約40年が経ち、生活の変化で里山が荒れ、環境の悪化で自然が壊れている現状に危機感を抱いています。
食材が工業のように生産でき、効率化を求められる時代。ですが「食」とは本来、自然との関わりの中から得られるもの。
「食のサステナビリティ」を推進する事と「美味しさ」は一見関係無いように思うかもしれません。ですが、自然環境や食文化を守ることが、「美味しさ」に繋がるのです。
「食のサステナビリティ」の大切さを伝えること。それが、僕たち地方の料理人の役割だと思っています。



原信行
Nobuyuki Hara
ル・ニコ・ア・オーミナミ
オーナーシェフ
メッセージ
子供たちの未来のため





宮本利雄
Toshio Miyamoto
イタリアンバールDari
店長
メッセージ
地球環境がどんどん変化していく中で人としてまず何が出来るのか?日々の生活の中でもそうですし、仕事の中でも何か出来るんではないのか?という思いがそして行動に移していくという点で大変重要だと感じています。今後も勉強させて頂きたいです。

森敏
Satoshi Mori
株式会社Organic Crew
代表取締役
メッセージ
農業の後継者不足、気候変動による農産物への影響、生態系を守る いずれも、農家の営みとその暮らしをサポートする立場であるレストランにとって生産者との持続可能な仕組みづくりが必要不可欠と考えている為

森麻理子
Mariko Mori
株式会社森奈良漬店 森奈良漬店
5代目
メッセージ
日本の食文化と自然への敬意を根幹に、持続可能な食の未来を築くというマニフェストに深く共感します。食材への感謝、伝統の継承、環境への配慮、そして次世代への責任という強い意志を感じます。食を通じて、生産者と消費者を繋ぎ、地球全体の豊かな恵みを守り、育んでいくことの重要性を改めて認識しました。弊社としても私個人としてもこの理念に賛同し、持続可能な食の実現に向けて貢献していきたいと考えています。



白銀 究
Kiwamu Shirogane
中部電力ミライズ株式会社

貫井 貴彦
Takahiko Nukui
リストランテカルド
オーナー
メッセージ
少しでも食というフィルターを通してお客様を笑顔にできたらと思っております。
その為に自分に何ができるかと考え、こちらの活動に賛同させていただきました。
よろしくお願い致します。

森田彩子
SAIKO MORITA
メッセージ
2020年にオープンした100%植物性素材でつくるベーカリーです。世界中のあらゆる食文化を持つ方々に、日本ならではの素材の魅力を伝えたい、という思いをこめてパンやペストリーを作っています。植物性素材のみでつくられたパンやペストリーは、小麦や野菜、果物の風味が際立ちます。東京世田谷の店ではありますが、都市に住む方に産地の息遣いや手仕事の尊さを伝えるべく、スタッフもできる限り産地へ足を運び、都市と産地のメッセンジャーとしての仕事スキルを磨いています。小さなベーカリーですが、使命感を持って、店をつづけてまいります。
(どこかへ掲出される際は、店主の名前ではなく、Universal Bakesチーム一同として掲載いただけますと幸いです)

奥野彰彦
Akihiko Okuno
SK弁理士法人
代表社員
メッセージ
SKIPの奥野弁理士は、実は、20歳頃まで山奥の限界集落で農業・林業の家業を手伝い、薪割りや炭焼などをして、五右衛門風呂に入るような生活をしていたため、田舎が大好きです。そのため、SKIPの奥野弁理士は、個人的なライフワークとして、いわゆるAgri Tech+Food Tech+Climate TechなどのDeep Tech®と呼ばれる領域のスタートアップの知財戦略の支援を行っています。
てなわけで、SKIPでは、奥野彰彦弁理士が、農林水産省 産学連携支援事業や、フードテック官民協議会などで、外部アドバイザー(知的財産戦略)を勤めております。また、SKIPの奥野弁理士は、農水省が設立されたAgriFoodSBIRの総額467億2千万円のスタートアップ向けファンドにて、審査・評価・支援委員をつとめさせていただいております。また、SKIPでは、 農水省が開催しておられる未来を創る!フードテックビジネスコンテストに協賛をさせていただいております。
今回の農林水産省 フードテック官民協議会 サステナブルレストラン推進WTの発足によって、さらにサステナビリティを志向する高付加価値な日本の外食産業の発展が促進されるものと嬉しく思います。



林 祐司
Yuji Hayashi
タンタローバ
Executive chef
メッセージ
日本の食材や生産者の想いや、
願いを未来へつなげていければと思います。
将来の日本、子供達の為にも自分が料理人としてできる事があれば自分自身も学びながら
微力ですがお手伝いさせていただければ幸いです。

酒井慎平
Sakai Shinpei
株式会社SATOKA
代表取締役
メッセージ
日本全国の飲食従事者に向けて、日本の発酵食文化を礎にメイドインジャパンの生ハム作りや、今年9月よりガストロノミーツーリズムを目的とした宿泊施設の開業を予定しております。
何卒宜しくお願い致します。



岩野杏奈
Anna Iwano
メッセージ
自然を大切にし、共存することで、豊かな未来を育てられると思います。
生きることは、食べる事。
食の大事さをサービスを通して伝えていきたいです。

能田耕太郎
Kotaro Noda
Bistrot64japan
オーナーシェフ
メッセージ
未来に私たちの食文化を残すために今私たちがスタンダードを変えない限り枯渇してしまいます。一人でも多くの方が意識を変えて行動すれば飲食業界も新しい未来を次世代に橋渡しできます。希望を持ってサステナビリティを実践できたらと思います。

小森妙華
Myoka Komori
株式会社タネニハ
代表取締役
メッセージ
東京の片隅に残された農地で私たちにできることは何か。相続で農地が切り売りされて無くなっていく現実と向き合いながら「東京の農地」としてできる農の在り方を考えます。
「東京の農地」としてできることの一つに「教育」があります。
近隣にはたくさんの住民がいて、土に触れ、自然を感じる機会を欲しています。そのような方に、単に「身体に良い食べ物を摂る」ことではなく、自然と共に、私たちの暮らしが共生していることを知ってもらうことから始めます。
農薬を使わない土で育った農作物は、その場で口に運ぶことができます。虫や微生物、そして植物や木々が自然の循環の中にいる。私たち人間もその生態系の一部だと知ることで、食に対する意識の気づきのきっかけの橋渡しができるのではないかと考えます。


鈴木 大将
Hiromasa Suzuki
有限会社クックたかくら
取締役
メッセージ
いのち=食を考え、繋ぐ。
この想いで続けてきたお惣菜づくりが「サステナビリティ」で繋がる、ありがたさと頼もしさ。
できることから始めるのはもちろん、仲間たちとチームを組んで進んでいくことで、さらなる仲間が増えていく。
マニュフェストはその指針であり、希望。
料理人・シェフが変わるのであれば、僕たち加工製造者も、そして生活者も一緒に変わっていく。
その一助になれれば幸いです。



遠藤秀一
Shuuichi Endou
メッセージ
自然農でお米を手掛けています。手塩にかけて育てたお米を適材適所で役立てていただきたい。創りてと創りてを繋いでいきたい!その思いを実現する一歩としても今回のマニフェストは貴重です。


日比野 逸朗
Itsuro Hibino
MAISON HIBINO
オーナーシェフ
メッセージ
地元の旬の食材を取り入れ、また国内各地の生産者、漁業、牧場などの方々を守れる努力をする。できれば自産自消にも取り組んで行きたいと思っております。



木内涼子
Ryoko Kiuchi
株式会社Avenir
代表取締役
メッセージ
🌏 未来の地球と人のために、今できることを❗️
私たちが毎日手に取るもの、口にするもの、そのひとつひとつに「未来」へのヒントが隠れています。
無駄なものなんて、本当は何もない。
すべてに命があり、役割があり、使い尽くす知恵があります。
限りある資源を、愛情と工夫で最後まで大切に使うこと。
その学びと感動を、私たちは美味しい笑顔とともに共有していきます。
「美味しい」は、サステナブルな未来へのパスポート。
今日の選択が、明日の地球を変えていくから。



一般社団法人日本食文化国際交流協会
JFCIEA
メッセージ
私ども一般社団法人日本食文化国際交流協会は、シェフ3名を含むすべてのメンバーが、サステナビリティの活動に賛同しご協力いたします。

宮地アンガス
Angus Miyaji
ジャパン・ワールド・リンク株式会社
代表取締役
メッセージ
旅先での食の体験は、訪問者にとって地域との心のつながりであり、その土地のストーリーそのものです。飲食店や生産者が環境や社会に配慮した選択をすることが、地域の魅力を守り、未来の観光資源を育む第一歩になると考えています。

三橋結香
YUKA MIHASHI
株式会社KAIENTAI
取締役
メッセージ
ヴィーガンレストラン AIN SOPH. (アインソフ https://www.ain-soph.jp) のビジネスパートナーをさせていただいております。ヴィーガンという思想を通して、持続可能な質の高い生活を広めることを目的に、日々活動しております。
みなさまに、サステナブルな視点から日々のお食事を見つめ直していただくきっかけを、ヴィーガンレストランAIN SOPH.で見つけていただけたらと思っております。






児玉陽子
Yoko Kodama
メッセージ
サスティナブルな暮らし方をベースにした宿を営みながら、フェアトレードスパイスを使用したカレーの教室も開催しています。
人と自然のつながり、人と人とのつながりを大切に、食を通じて地球に住む誰もがしあわせに暮らせる未来をつくっていきたいと思っています。

浅野 哲也
Tetsuya ASANO
HOTEL THE MITSUI KYOTO
副総料理長 ボキューズドール国際料理コンクール2027年日本代表
メッセージ
一人でも多くの方々と一緒にサスティナビリティな取り組みを行い、継続していきたいと思います。ホテルでも地域の方々、京都府庁の方々と共にサスティナブルの活動に積極的に取り組んで参ります。

吉田 隼介
Shunsuke Yoshida
株式会社カリラボ
代表取締役
メッセージ
獣害被害軽減への取り組みと捕獲個体の利活用、それらを通じた地域への貢献という当社の事業活動と、強いシンパシーを感じております。
素晴らしい取り組みと共感しておりますので、是非取り組みを進めていただきたくマニュフェストに賛同させていただきます。
